pecronのポータブル電源の評判や口コミは?容量の違いや収納バッグ代用はできる?

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pecronのポータブル電源の評判や口コミは?容量の違いや収納バッグ代用はできる?

2024年8月8日、宮崎県で最大震度6の地震が起こりました。

この地震に関連して、南海トラフ地震の発生が危惧されています。

そんな昨今、自身の防災に対する備えを振り返る方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は「pecronのポータブル電源」について、評判や口コミ、容量の違いや収納バッグとして代用できるのか等、気になる点をまとめてみました。

pecronのポータブル電源の評判や口コミは?

pecronのポータブル電源の評判と口コミについて調査してみました。

pecronは2012年に設立され、より良質なポータブル電源の開発に取り組んでいる会社です。

pecronのポータブル電源は、小型であるにも関わらず1000w以上の家電が使え、ソーラーパネルでの充電が可能ということで、アウトドアや車中泊をする方に人気となっています。

pecronのポータブル電源の悪い口コミは?

pecronのポータブル電源の悪い口コミについて調査してみました。

pecronのポータブル電源は小型ではあるものの、ものによっては重量はそれなりにあり、取っ手があるものの長時間の持ち運びには向いていない、という声があります。

また、アプリ接続ができないため遠隔操作などはできません。

LEDライトが搭載されていない点も、人によってはちょっと、となるかもしれません。

さらに、小型冷蔵庫やドライヤーといった高出力や長時間の使用をしない、スマホを1~2回充電できれば、という方には向いていない商品となります。

pecronのポータブル電源の良い口コミは?

pecronのポータブル電源の良い口コミについて調査してみました。

pecronのポータブル電源は小型でありながら出力が大きく、価格が安いという点が評価されています。

さらに、充電にかかる時間が短い事もpecronの製品を選ぶ方が多い理由となっているようです。

pecronのE2000LFPという製品で言うと、重量は22kg。充電時間はアダプター2本を使えば最短1.5時間で充電できます(アダプター1本の場合は最短3.5時間)。

pecronのポータブル電源の容量の違いは?

pecronのポータブル電源の容量の違いについて調査してみました。

pecronのポータブル電源は数種類販売されています。

E300LFP
E600LFP
E1500LFP
E2000LFP

といったものがあり、数字の大きいものほど出力も大きく、それぞれ100wから2200wまでの出力となっています。

上記のように、E2000LFPだと重量は少々あるものの、容量が大きく、出力も大きいので小型冷蔵庫や電気ケトル、ドライヤーといった物にも対応できます。

小型のものの場合それほどの容量はありませんが、スマホの充電などには十分使用できます。

また、ソーラーパネルや拡張バッテリーなども別売りとして販売されているので、用途によって組み合わせて用意しておくと心強いかもしれませんね。

pecronのポータブル電源で収納バッグ代用はできる?

pecronのポータブル電源で収納バッグの代用はできるかについて調査してみました。

ポータブル電源は精密機器であるため、汚れや傷から守るための収納バッグも売られています。
ですが、必ず専用のものでなければならない、というわけではありません。

肩掛けや手持ちにも対応するストラップつきであることや、小物やコード類を収納できるポケットなども充実していること、何よりもジャストサイズのものが用意できるため専用のバッグを使うに越したことはありませんが、やはり専用のものは高いですよね。

なので、もしここでコストを抑えたい、という方はソフトタイプのクーラーバッグなどもおすすめです。

また、ポータブル電源用ではなくても、他の精密機器を運搬するためのバッグなども多種売られているので、それらの中からサイズの合うものを選ぶのも1つの方法かもしれません。

pecronのポータブル電源の評判や口コミは?まとめ

pecronのポータブル電源の評判や口コミについてまとめます。

・他よりも小型で価格が安い
・充電時間が短く、ソーラーパネルでの充電も可能
・出力の大きいものはそれなりに重く、長時間の持ち運びには向かない
・収納バッグはソフトタイプのクーラーバッグなどでも代用可能

私は北海道に住んでいるため、2018年のブラックアウトを経験しているのですが、その時、せめて携帯電話の充電だけでもできたら、と切実に思ったのを覚えています。

何よりも、離れている家族がどう過ごしているのかわからない、というのが非常につらかったです。

そんな時、こういったポータブル電源を小型の物でも1つ、用意していればまた違ったかもしれません。

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